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2012年7月29日 (日)

遠賀川源流の森づくり 『下草刈』 2012’

 7月14日の北部九州豪雨は、嘉麻市(特に旧嘉穂町)にも大きな爪跡を残し、今年の下草刈の開催も危ぶまれましたが、なんとかこの日を迎えることが出来ました。
 
 7月29日(日)8時過ぎ、抜けるような青空のもと、嘉麻市立大隈小学校運動場に約250名のボランティアの方々にお集まりいただき、開会式が始まりました。

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 開会式に先立ち、昨日夏の甲子園出場を決めた飯塚高校からボランティアに参加した先生と生徒たちにお祝いと激励の拍手を。
 
 朝からじりじりと真夏の日差しが照りつけます。

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 続いて、主催者あいさつ、嘉麻市長からの歓迎のあいさつと続いて、下草刈の内容と注意事項の説明です。

Shitakusagari2012_05  暑いので、皆さん日陰です。まずは、体力を温存。
 
 このあと、3台のバスに分かれて、ヲヲガンノ植樹地、西馬見植樹地、長野植樹地に移動します。

 
 
 
 
 
 

 車で10数分ほどで、西馬見植樹地に到着します。会場に着いた参加者の皆さんは、準備された鎌を手に、めいめい散らばって作業開始。

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 西馬見植樹地は平坦なところが多いのですが、急な斜面にも広がって草を刈りました。斜面の一部には、先日の大雨による土砂崩れも見られます。
 
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 今年は西馬見植樹地に多くの人手が集まったこともあり、およそ1時間半ほどで草刈が終わりました。
 
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 一方、ヲヲガンノ植樹地は、先日の大雨で作業道が崩れたため道具等が運べず、少数精鋭のボランティアが、鎌を持って約1時間ほど登山道を登ってからの作業になりました。

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 約1時間の作業で、主だった部分の草刈を終えました。

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 右上の写真は、沢登りにもお手伝いに来てくれている県立嘉穂総合高等学校大隈城山校の先生と生徒さん達。これからまた、小1時間かかって下山です。

 

 下草刈終了後は、恒例の交流会。お箸とお皿、コップを持って、焼肉と焼きそばに舌鼓。

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 毎年、食材が足りなくなるほど好評なので、今年は多めに材料を用意していたのですが、作業場所が大きく3つに分かれていたため(距離も離れています)、調理する配分に手間取り、満足に食べないまま帰ってしまった参加者の方には大変申し訳ないことをしてしまいました m(_ _)m

 

 今年もおかげさまで、ヲヲガンノ植樹地、西馬見植樹地、長野植樹地の下草刈を無事終えることができました。

 皆様方のご協力により、「命の水」を育む森づくり、次代へつなぐ森づくりを、また1歩進めることが出来たかと思います。事務局一同、心より御礼申し上げます。今後も、当会議の取り組みにご協力とご支援をよろしくお願いします。

 

 【新聞各紙に報じていただいたこの日の模様】

『涵養林の下草刈りに250人 遠賀川源流の嘉麻市・馬見山』

 遠賀川源流域にある嘉麻市の馬見山で29日、涵養(かんよう)林の下草刈りがあった。北部九州を襲った先の豪雨災害は森の荒廃による保水力低下も一因とされ、参加した流域の住民たちは真剣な表情で山の手入れをした。

-中略-

 この日は、参加者が鎌を手に、春に植えた桜の周りに茂った草を刈った。土砂崩れで流された木もあり、森を荒らす竹を重点的に駆除した。

 全校で参加した地元嘉穂総合高大隈城山校3年の女子生徒は「いろんなボランティアをやったけど下草刈りが一番大変」と言いつつ笑顔で作業し、北九州市から小4の息子と一緒に来たという女性は「苦労して森を守り、水を守っているのがよく分かり、来て良かった」と感謝していた。

2012年7月30日付 西日本新聞

 
 

『「遠賀川源流の森づくり」の市民ら草刈り』

 遠賀川の源流に自然林を取り戻す活動を続けている嘉麻市のボランティア団体「遠賀川源流の森づくり推進会議」が29日、同市内の植樹地の下草刈りをした。呼びかけに応じた流域の住民やボランティア団体から計約250人が参加。猛暑の中、タオルや水筒を手に鎌で雑草を刈って回った。

-中略-

 この日は、数年前に植樹した同市の馬見山など3カ所計約1・5ヘクタールが対象。シカの食害対策でネットをかけるなどした、高さ3メートルほどの木の下草を刈った。家族4人で北九州市から参加した主婦(42)は「ふだん水道水などで利用させてもらっている川の上流は気になる。源流の森を守って川がきれいになれば下流の自分たちにも跳ね返ってくるはず」と話していた。

2012年7月30日付 朝日新聞

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